お客様の声

真冬の極寒でのルーフテント泊レポート(お客様より)

スキー愛好家のTさんより、
ルーフテント「Easy Camper-REVOLUTION」を利用してのスキー旅行レポートをいただきましたので、掲載させていただきます。

クルマ完全に雪に埋もってます・・・

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「この3連休でのスキー場泊ですが、初日に到着した際の外気温がマイナス11度でした。

 さすがにその日は通常着ている防寒装備だけでは寒すぎて眠れず、ありったけの
 防寒具を着込んで寝ました。
 朝起きたところ、テント内の温度はマイナス9度でした。。

 まぁ初日でそれだけ寒い思いをしたので、残りの2日間は大したこと無かったです(笑)

 それと結露ですが、やはりある程度発生しますね。
 テント内で「カセットガスヒーター」によって暖をとり、
 また「カセットガスバーナー」を使って朝食や夕食を準備するため、致し方ないことです。

 でもこれは、普通の住居でも窓ガラスに結露が発生すると同じなので、
 気付いた際に細めに拭き取っていけば、特に問題ないと思います。

 スキー場にはキャンピングカーが何台か停まっていて、
 その中で「車中泊」を行っている方は割といらっしゃるでしょう。

 しかし、ルーフテントを使って「車上泊」にてスキー場で3連泊を行った人間は、
 日本中探しても、おそらく私たちくらいしかいないのではないでしょうか。

 一歩間違えれば、凍死や一酸化炭素中毒など、リスクだらけの行為に思われがちですが、
 正しく対応策を取っておけば全く安全です!!

 スキー場のルーフテント泊は、誰にでも簡単に行えることとは思えません。
 厳冬期用の寝袋や防寒具など、冬山登山を行うのに近い装備が必要となります。

 ただ、ウィンタースポーツを楽しみながら真冬の大自然の中で誰にも干渉されず、
 雪の降る音を間近に感じて静かに過ごす夜は、正に「車上泊」ならではの醍醐味だといえるでしょう。」

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凄い生活感を感じさせる写真ですね・・・
あくまで換気と引火に細心の注意を払っての使用が前提ですが、真冬のルーフテント泊にガスヒーターは必需品ですね。
(私も活用しています)

おっしゃるようにマイナス11℃でルーフテント泊を、しかも3連泊する人は日本中探してもそうそういらっしゃらないと思います・・・
Tさんすばらしい実践的レポートをいただき、ありがとうございます<(_ _)>

 

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