ルーフテントとはどんなもの?

ルーフテント 空

ルーフテントとはどんな商品なのか?

ルーフテント

ルーフテントの特徴や商品的な面白さを「使用者の目線」からお伝えしながら、不便な点や欠点も余すところなくお伝えすることがなにより大切だと考えています。

商品に対する個々の説明は、総販売元である(有)ダイキの森さんのホームページにも掲載されていますが、
ここでは私松本自身が考える商品的な魅力について、そして欠点についても掘り下げてお伝えしていきたいと思います。

 

[ルーフテントの魅力]

①価格の安さ・お手頃感


興味のない方には「ただのテントなのにそんなに高いのかよ!」と思われる方がほとんどだと思います。しかし「車で寝る」ことを真剣に考える方にとって、この価格は大変魅力的かと思います。

なにせキャンピングカーの10分の1以下ポップアップルーフへの改造費用の半額以下です。
そして何より、お使いの愛車ををそのままキャンピングカーとして活用することができます

キャンピングカーまでは実用性やかかる経費を考えると現実的には買えない・・・
年に数回しか旅行には行けないし、買い物など日常の足としてのクルマが絶対に必要。

でも、快適に車中泊旅行も楽しみたい。そんな方にはぴったりの商品です。

ルーフテントCIMG2635

②意外なほどの快適さ

テントで寝たことがある方は、「ただの布きれ一枚外界と隔ててるだけで、なんでこんなに快適なんだろう・・・」そう実感された事が必ずあると思います。
そう、ただの布きれ1枚ですが本当に快適なんです。

1.マットがしっかりしているので、ルーフテント室内ではテーブルを置くこともできます。
簡易テントコット型には無い室内の広さ&リビング感

 2.耐候性ABS製のしっかりした屋根及びひさしがあることの安心感(屋根があると人間なんだかとても安心なんです)

3.しっかり厚みのある寝心地のよいマットレス(車中泊のでこぼこ寝床から解放されます)

4.地面に関係なくフラットな寝床(ここがテントとの大きな違いです。傾斜や地面のでこぼこも、雨で湿った土や泥の汚れとも無縁です)

5.ツリーハウスさながらの風通しの良さ・解放感(夏は車内に比べとても風通しがよく涼しいです。マナーに反しやむなく夜通しアイドリング等をしないで済みます)

6.少々の雨では何ともない分厚い撥水テント生地(雪の中でも使用可能です)

7.雨や雪が降っても安心して出入り可能な「ひさし」部分の存在(REVOLUTIONの場合は、その大きさがポイントです)

8.適度な通気性により結露がしにくい(テント本体につけられたベンチレーションの効果により、結露がしにくくなっています)

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そう、まさにクルマの上の折り畳み式秘密基地みたいな感じです。これはテントを超えた「新しいジャンルの宿泊所」だと思っています。

また車中泊ですと、常に周囲の目線が気になります。

そのために窓を閉めてカーテンやカーシェードなどで目線を防ぐ必要にかられますが
ルーフテントは人の目線よりも高い位置にあるので、チャックを締めれば外界とは完全に遮断できます。

テントによっては、ABS製のひさし部分を内側から閉めることができ、
外からのアクセスをシャットアウトして、安心して眠ることができます(レボリューション)

夜、ハシゴを登りテントのチャックを締め、コーヒーでも飲みながら虫の声をききながら読書する・・・
しっかりプライベート感も確保されつつ、愛車の上で寝られることの何とも言えない安心感。ぜひ味わって欲しいです。

ルーフテント室内KIMG0335

③展開・収納の手軽さ・シンプルさ 


(手動ダンパータイプ EASY Camper-TOWER、ShellFish、UrbanZ)

数箇所のロックを外して手で押し上げるだけで、ほんの数秒でガスダンパーの力であっという間に展開できます。 
今までキャンプ場で20~30分かかっていたようなアウトドア用テントの撤収作業に比べ、前後のベルトで引っ張り屋根を下げてから、ロックをかけるだけなので2~3分で簡単に撤収完了です。  
 
ワンタッチ展開のシンプルな構造なので、旅先でも故障を気にせず安心して使うことができます。

ダンパー方式ではハンドル式以上に重要な意味を持つロック機構ですが、
より重要な前後ロック部分には、引掛式バックルを前後4箇所(UrbanZは9箇所)配置し、左右にもあえて方式を変えて樹脂ベルト調整式バックルをさらに4箇所、
計8箇所(UrbanZは13箇所)により強力にロックします。
走行中にバックルが外れて、ルーフテントが開いてしまうようなことが絶対におきないよう安全に配慮しています。

 

(電動タイプ EASY Camper-REVOLUTION)
ロックを8箇所、ハシゴ部分のベルトも外して、リモコン操作のみで約1~2分でワンタッチで屋根が開閉します。TOWERよりも少し時間はかかりますが超簡単で楽です!
また、雨で濡れたハシゴを収納時天井にそのまま載せられるのも本当に楽です。

前後もしくは室内にあるモーター内蔵のプッシュロッドという部品により動作します。
旅行中は屋根にある「ソーラーパネル」からポータブルタイプのバッテリーに常に充電されるので、バッテリー上がりを気にする必要もありません。

シガーソケット電源ケーブルも標準装備、万が一の際に手動で開閉するためのエマージェンシーロッドもオプションでラインナップしています。

 

それぞれのルーフテントは、ルーフキャリアさえ載せられるお車であれば、軽自動車をはじめ基本的にどんな車種でもお取付可能です。

重量も最軽量モデルはなんと約38.5kg!、ハードシェル付では圧倒的軽さです。
大人2人いれば余裕で載せ降ろしができる重量です。また、クルマを乗り換えるときは当然外して載せ替えることができます

ポップアップルーフのクルマやキャンピングカーは、エンジンがダメになれば「全て終わり・・・」です。
いくらお金をかけても、どんなに内装に手をかけようと、事故ったり故障したりすればどうしようもありません。
ルーフテントは、ずっと載せ替えて使い続けることができます。

何かあった場合のリスクの少なさは、地味ながらも大事なメリットです。

ルーフテント 載せ替え

 

④簡易シェルターとしての利用価値



災害時などで避難所に行かなければならないような状況に追い込まれた時には、大いに役立ちます。
車+アルファの「移動可能なプライベート空間」を確保することができます。
自家用車⇒災害時のシェルターとして使用可能です!

脚を伸ばせてゆったり大人2人がフラットに寝られるスペースがありますので、エコノミー症候群などの心配もありません!

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「いつでも安心して野宿することができる」と思えるのはとても大事なことです。

今までキャンプやテントに泊まったことが無い方でも、いつもお使いの愛車の上でしたら安心して”野宿”ができるのではないでしょうか。

ルーフテント 子供ルーフテント 展示会写真

 

⑤防水ルーフボックスとしての利用価値(TOWERの場合)

ルーフテント自体は、丈夫且つ巨大な耐候性ABS製ルーフボックスのサイドにテント生地がついたような構造になっています。
つまり、閉じているときには内部に荷物を収納できる防水のルーフボックスとなるのです。

昇降用の折り畳みハシゴや、寝る際に使う枕、タオルケット、寝袋や寝間着などの寝具、車中用の段差解消マット、車内用のマットレス、網戸、ランタンやポータブル扇風機など、日中不必要で高さのない軽いものはルーフテントの中に収納可能です。
 (下記写真は収納力の最も大きかった旧TOWERの画像です)

ルーフテントの室内

また、これは副次的効果となりますが、
夏場など駐車中の車内はあっという間に温度が上昇してしまいますが、
ルーフテントを載せているとテントが「日除け」効果を生み車内温度の上昇を防ぐ効果もあります。車の天井部分の温度がまったく変わってきます!

エンジンを切ってちょっと休んでいる時、窓を開けているだけでも案外涼しいです。

注意事項)
※バックルが余裕もって締められる容量にて必ずご使用下さい。天井を押さえつけて締めるような容量は詰め込みすぎですので、テントが破損する恐れがあります。
また天井が結露等で濡れていると手が滑りやすいので大変危険です。
※走行中は思わぬGが発生しますので、ルーフテントの破損につながるような重量のあるものは危険ですので絶対に入れないようにして下さい。(あくまで自己責任でお願いいたします)
※レボリューションは構造上クリアランスがタワーに比べると少ないので、車中泊用のマットレス(セミダブルサイズで厚さ5cm位)、枕や寝袋程度(高さ15~20cm弱)の柔らかい物でしたら広げた状態であれば収納可能です。

 

⑥ルーフテントは中古でもニーズがある商品です。

 

ルーフテント自体はまだまだ世の中に知られていない商品で、流通量も少なく実際に装着されている方はほんの一握りです。
毎日車を走らせていても、その存在になかなか出会うことはありません。年に数回ある程度かと思います。

車を ”旅の道具” と考えない方にはまったくと言っていいほど興味をそそられない商品ですが、旅好きの方には、逆にけっこうハマる商品でもあります。 
「新品だと手を出しづらいけど、中古で割安な出物はないかな・・・」と、探されているお客さまは世の中に結構いらっしゃるのではないでしょうか。

弊社でご購入いただいたお客さまで、もし売却希望の方がいらっしゃいましたらご相談ください。 弊社は敷地が狭いのでタイミングにより置ける台数に制限はありますが、最後まで誠意をもって対応させていただきます

また、載せ替えのご要望がございましたら、そのお手伝いも可能です。
(作業費はかかってしまいますのでご了承ください)

※某オークションサイト等でご購入されて、お取付できずに困られている方のご相談をお受けすることがあります。
ルーフテントは車の外に取り付ける商品で、もし商品そのものや取り付けに不備があれば、大事故につながりかねないリスクもある商品でもあります。
オークションや通販をご利用される場合は、ご自分でそのリスクを背負うということをまずはしっかり認識されてください
(自社以外の製品の取り付けだけをしてくれる業者はほとんどいません。ご注意ください)

ルーフテント 冬 雪ルーフテント 雪に埋もれる

 

[ルーフテントのデメリット]

言ってみれば、あくまで簡易キャンピングカーですから、不都合な事情も当然あります。
どんな商品でもそうですが、決していいことずくめの商品なぞありえません。
買われる前に知っておいたほうがいいことでもありますので、考えうる限りあえて列挙させていただきます。

 

①外部の音が気になる場合があります

これはテントでも言えますが、外部と遮断しているのは布きれ1枚です。音に関しては防ぎようがありません。
高速のSAやPAで寝る場合は、大型のトラックのアイドリング音などが気になることもあるでしょう。耳栓等で自衛措置をとる必要があります。

 

②外部の気温に影響を受けます

クルマの上で周囲より高いぶん風通しはとても良いのですが、当然テントですので泊地によっては夏は暑いでしょう。夏はなるべく標高が高めな所をおすすめします。
(ただ風が通る分、車内で寝るのと比べると断然涼しいです・・・

また冬はほとんど外気温と同じ温度の中で寝ることとなります。
(布きれ1枚でも風を防げるので、冬場は体感的にはだいぶ違いますが・・・テントのありがたみと同じです)

通常のテント泊と同じように、季節に合わせた装備(寝袋など)が必要になってきます。
そのかわりしっかりした「冬用の寝袋」を使えば、下記の写真のような吹雪の中で寝ることもできます。

(REVOLUTION、新型TOWERなどは冬用の「インナーテント」をオプションでラインナップしています。ご自身が使用されるシチュエーションに応じて追加してください)

 

ルーフテント 雪の中

 

③雨にはけっこう強いですが、台風などの強風が吹き荒れる状況では使用はお控えください

クルマの上で風通しが良いということは、風にさらされるということです。テントを展開して使用する商品ですので、風対策はしっかり考える必要があります。
たいした雨でなければほとんど濡れずに出入りできるしょう。(靴を脱ぐときに大変便利です)
ただし台風など暴風が吹き荒れる荒天の場合は、安全に配慮してきつくても車内で寝るしかないでしょう。

(TOWER、UrbanZの場合)
柱となるガスダンパーはしっかりしたつくりで、通常のテントのポールとは比べ物にならないくらいしっかりした強度ですので、
ちょっと風が強いくらいでしたら問題なく使用できますが、台風のような暴風下で使えば当然壊れてしまう可能性があります。
積雪も4~5cm程度でしたら問題ありませんが、それ以上になると就寝中に屋根が下がってくる恐れがあります。
(Easy Camper-Towerのご購入者で台風警報中でも平気で使用される猛者も実際いらっしゃいますが、そこは自己責任でお願いします・・・)

(REVOLUTIONの場合)
REVOLUTIONの場合は、テントを展開した状態で100km/hで走行しても壊れないほどの強度を持っています。
雨や雪などの悪天候でも安心して使用できるヘビーユース対応のルーフテントですが、強風時に出入り口のひさしを開けていると風をはらむことがあります。
出入りの際だけひさしを開けるようにし、必ず手でグリップを支えるように使用してください。

 

④クルマの車高が上がってしまう

けっこう盲点ですが、日常の使い勝手を考えると大事なポイントです。私も正直ここは悩みドコロでした。
都心部の駐車場では、「高さ制限2.2m」などの高さ制限のある立体駐車場などが多くあります。

お乗りになっている車の車高(車検証に載っています)+ベースキャリアの高さ(車種により異なる。およそ5~8cm程度)+ルーフテントの高さ(約25~35cm タイプによって異なる)となります。

ですので、ルーフキャリアを付けて、ルーフテントを載せればおおよそ35~45cmは車高が上がるでしょう。今まで問題なく停められた駐車場に駐車できなくなる可能性もあります。
(ちなみに私の乗っていたステップWGN(RK1)では、車高1830mmでルーフテント込の車高で2150mm位でした。ご参考までに。※REVOLUTIONの場合)


ルーフテント 高さ制限


⑤クルマの燃費に影響すると思われます

おおよそ40~78kgほどの物が車の屋根に載りますので、その分やはり燃費は落ちると考えるのが自然でしょう。
まだデータを取ってるところですが、感覚的には0.2~0.3km/L前後は落ちてるのではないでしょうか?
(ただ正直に申しまして、不思議とそんなに燃費が落ちているようには感じていません・・・)

走行時は以外なほどその存在を感じません。特にTOWERは空気抵抗を受けづらいフォルムになっているおかげかと思います。
高速走行時も、普通のキャンプ用キャリアのほうがよっぽど風切音を感じました。

また、REVOLUTIONは、電動開閉タイプのため周囲に隙間がある分、TOWERよりも風切り音が若干強めです。
100km/hを超えると「ヒュルヒュル~」と音がきこえますが、ちょっと聞こえるという程度です。
カーステレオ、ラジオ等もそのまま聞こえますし、会話も普通にできます。
(風防をつけるとさらに軽減されます)

高速走行などではむしろスピードを抑えて大事に走る分、燃費が良くなるかもしれませんよ・・・
実際に、かえって燃費が良くなったと報告して下さったお客様も何人かいらっしゃいました。

走り方やアクセルの踏み方に気を配るほうが、燃費を考える上では大切かと思います。

 

⑥外した場合とても大きいです

大人2人いれば意外なほど脱着は容易ですが、なにせ大人2人がゆったり寝ることができる大きさです。
特に「TOWER」は立てることもできずに平に置くしかないので下してみてその大きさに驚きます。(REVOLUTION、UrbanZはタテに置くことは可能ですが・・・)

マンションなどにお住まいで、へたに送ってしまったりしたら、その大きさに受け取りができないこともあるかもしれません(-“-)

(新型E-TOWERの場合)
製品の大きさは:全長215cmx幅142cmの高さ25cmです。重量は約55kgあります。
荷物を送る際にはしっかりした固いダンボールに収納されています。
箱の外寸で全長225cmx幅150cmの高さ30cmです。また、20~30kgにもなるダンボールの処分も考えておかなければなりません。
(弊社でお取り付けの場合は、取り付け費用に上記ダンボール等梱包材の廃棄処分費が含まれています)

(REVOLUTIONの場合)
製品の大きさは:全長225cmx幅130cm(ベースフレーム部分のサイズ)の高さ31cm(ハシゴ部分を含めた高さ33cm)です。重量は約65kgあります。
箱の外寸及び重量は、TOWERのものとほぼ同寸法になります。

(URBANZの場合)
製品の大きさは:全長220cmx幅150cm(ベースフレーム部分のサイズ)の高さ27cmです。重量は約78kgあります。

 

⑦”メンテナンスフリーの商品”ではありません

(TOWERの場合)
ダンパー・バックル・屋根などの基本的な構造は安全にも配慮されてとてもしっかり良く出来ています。屋根もハードシェルですので雨の中でも安心してお使いいただけます。
とはいえ、警報や注意報が出るような横なぐりの大雨でしたら、テント生地に浸みて多少の浸水は起こりえます。

それでもアウトドア用のテントに比べれば、地面から離れているので下からの浸水は絶対にありえませんが、雨の中で快適に寝るためには定期的に撥水剤をテント生地に塗布することが必要になります。

※REVOLUTIONはフライシート+テント本体のシート二重構造の為さらに浸水しにくい構造となっていますが、メンテナンスに関しては同様です。
また、電動部品を使うテントですので、あまり使わないで放置していると故障のリスクが高まります(家電製品と同じです)。できれば月1回位は展開するようにしてください。

 


この商品は、自分で使いながら、自分で手を入れる過程を楽しみながら使ってゆく商品だと思います。

気になるところは自分なりにメンテナンスや工夫しながら、部屋の模様替えをするように、自分だけの愛着ある「ルーフテント」を作り上げていく楽しさがあります。
そのような自由度もある商品です。

ちょっとした不便さも、旅のスパイスと割り切れる気持ちの切り替えが大切です。
もし家と同様の快適さをそのまま旅に持ち込みたいのであれば、ルーフテントではなくフル装備のキャンピングカーを買ってください・・・
ただし、「TOWER」「REVOLUTION」「URBANZ」共、破損したり紛失したりする可能性のある部品は全てストックを用意しています。
長くお使いいただく為のサポートはしっかりさせていただきます。決して売りっぱなしにはいたしません。

また、ルーフテントは車の屋根に載せて、さらにその上に人が乗って使用する商品です。
我々も出来る限りお車への負荷を軽減できるようベストを尽くしてお取り付けさせていただきますが、お車の剛性やルーフの強度、保管場所の状況や走行時の振動、横方向へのGなどによりお車へ何らかのダメージが蓄積される可能性は大いにございます。
少しでもお車への影響が気になるような方でしたら、ルーフテントをお勧めすることはできません。

しかしながら、マイカーを利用した旅行で、
「屋外でより快適に睡眠をとる」という点において、ルーフテントはとても素晴らしい商品です!

商品には自信がございます。ぜひ、見学に来てご自分の目と体ででご判断ください。
実際にルーフテントを展開して、使用者の目線から商品についてのご説明させていただきます。

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