今回は、ルーフテント「Easy-Camper REVOLUTION」をお使いのお客様へご案内です。
駐車場の高さ制限等の対策として、ハシゴを普段は外していらっしゃるお客様もいらっしゃると思います。
(M8の六角穴付きボルトで留まっているだけなので、簡単に外すことができます)
ハシゴを外した際に、ナイロンベルト&バックルも外していらっしゃる方がいらっしゃるかもしれませんが、
そうするとサイド側中央のロックが効かなくなってしまい、強烈な横風が吹いた際に、横から風を孕んでルーフが破損する可能性がございます。
ハシゴを普段は外してお使いのお客様は、ベルト等で必ずサイド中央を固定してご使用ください。
ハシゴを固定していたナイロンベルトをうまく使用すれば、そのままルーフの押さえに利用可能です。
埼玉のKさまより手順をお教えいただきましたので、ご参考にされてください。
Kさまありがとうございました<(_ _)>
レボリューションの純正ハシゴを外した際、大風でABSのひさしが破損する可能性がある旨、お知らせいただきありがとうございました。
ハシゴを留めるベルトを使って、ひさしが持ち上がらないように工夫してみました。
(1) 片方のベルトの端のバックル留めを切り落とし、バックル(オス)を外す。
(2) ベルトの断端を、もう片方のベルトの先端のバックル(オス)を通して、引き戻す(写真)
(3) 引き戻したベルトの先端に、外したバックル(オス)を再び取り付ける。
(4) バックルのオス-メスを噛み合わせて、ベルトを締める。
(5) ベルトの残りを適当に固定する。
既出かもしれませんが、参考までに写真を送付します。
やり方や使用するベルトなど、どんな方法でも結構ですので必ずルーフ中央部分がフリーにならないようお願いいたします。
別途部品代がかかりますが、弊社にて追加オプションとしてバックルを追加することも可能です。(税込1,620円/1箇所-工賃込)
ご興味のある方はご連絡ください。
(追記)
REVOのお客様T様が、ちょっと面白いDIYをされてましたのでご紹介します。
ハシゴで登った際に、REVOは靴袋が左右両側にあるのですが、入れるのちょっとめんどくさい・・・そんな時にこれは便利なアイデアだと思います。
ハシゴの溝にSカンを引っかけて、「簡易靴置き」
雨が降っていなければ、ここで充分ですね!
夜中にトイレに行きたくなっても、これならゴソゴソ靴を探さずにすぐ履けます。
ちょっとしたことですが、ナイスアイデアだと思います!