ルーフテントについて

i-kamperとEasy camperのルーフテントの違いについて

まず、ざっくり説明しますと
道の駅やPA・SAなど、移動を中心にした旅行に合うルーフテントは、
「Easy Camperシリーズ」ですが、
キャンプ場でとにかく楽にゆったり広々過ごしたい!そんなニーズにピッタリなのは
「i-kamperシリーズ」になります。

Easy Camperのコンセプトは「普段使いのルーフテント(勝手に私が思ってます)」
例えばこんなシチュエーション…


(高速のPAで力尽きて就寝…)



(ふらっと立ち寄った道の駅で地元食材&地酒を堪能!)


もうキャンプと言わずに野宿ですね、これは。
(大家族のルーフテント旅行の実際…我ながら旅先でも所帯じみてる)
Easy Camperのイメージを壊してしまわないか心配ですが、普段づかいなんでそこは…

 

かたやi-kamperのコンセプトは、「スマート&ラグジュアリー(これも勝手に私が思っている)」


堪らないシチュエーション満載に、思わず「直火禁止だろ!」とツッコミたくなりますが、
ラグジュアリー&スマートで何とクールなんでしょう!!


室内には何と「世界地図」!
見てる視野が違います…

ですのでEasy Camperのルーフテントは、車中泊からの発展形のお客様が多いです
どんなシチュエーションでもガシガシ使っていきたい。元取るぜ!みたいな。

一方i-kamperのルーフテントは、キャンパーからの発展形のお客様が多いです
特に雨の中でのキャンプを経験され、濡れたタープや泥だらけのテントを雨に打たれながら片付けることに辟易してしまった…少しでもスマートに快適にキャンプを楽しみたい!
所有欲を存分に満たしてくれるルーフテントです。
連結式のアネックスルームやタープ、はたまたラダーステップなど細かいオプションも豊富にラインナップしています。

同じルーフテントというくくりなのですが、
こうもはっきりニーズ、客層、なんなら車種まで分かれるアイテムって面白いなあと思います。違う商品を売っている気がしています(^_^)

今回は、後者のi-kamperの取付事例をご紹介します。


これはピックアップトラック、逆輸入車ですね。とても大きいです。
前者がハイラックス+X-COVERで、
後者がタンドラ+I-Kamper MINI の事例です。
キャビン側にキャリアを載せて積載することもできますし、このように荷室部分に載せることもできます。


こちらはキャノピー付のハイラックス+X-COVERの事例です。
i-kamperを選ばれるお客様は、弊社ではこのようなフルサイズのピックアップトラックに載せる事例が一番多いです。但しMINIであれば、ジムニーなど軽自動車にも載せることができます。

こちらはセレナにX-COVERのお取付けされたお客様が下さった画像です。
こんな桜の咲くキャンプ場でゆったり過ごすのであれば、
確かに室内がゆったりしている「i-kamper」があればのんびりリフレッシュできるでしょうね~!
あの有名な「ふもとっぱらキャンプ場」とか富士山バックに朝焼けとか撮りたくなるのは、
i-kamperなのかもしれません。

どっちにしようか?と迷う方もいらっしゃいます。
Easy Camperとi-kamper、
それぞれ全く異なる魅力がありどちらがどうという事はありません。
ご自分の使い方、「どんなシチュエーションでルーフテントを使いたいのか」
をじっくり考えて頂き、決めればよいと思います。

ルーフテントに関することでしたら、どんなご質問にもお答えいたします。
まずはお気軽にお問い合わせください!

 

 

 

 

 

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