ルーフテントについて

新型ルーフテント「Easy Camper-REVO」極寒のルーフテント泊レビュー

 

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今回は関越道上りの新潟県「越後川口SA」にてルーフテント泊です。

雪は降らなかったものの(むしろ残念・・・)みぞれやあられが降る中でのお泊りとなりました。
明け方くらいの最低気温はマイナス3~4℃でしたが、テント内部はおよそ0~マイナス1℃くらいですかね~

湿度を見てください・・・なんと90%(@_@;)

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人間が寝ている間に出す湿気はすごいものです。車中泊された方なら窓についたものすごい結露にびっくりされた方とても多いと思います。
通常のアウトドア用のテントもしかりですが・・・

このテント、上がコットンぽい生地で全面通気性があるので、湿度90%で氷点下でも全く結露しないんです!!!
テント本体と外部フライシートの間にしっかりとした隙間を作っているので、ベンチレーション効果がハンパないです!!
(下の写真を見てください!)

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もちろん、しっかりした撥水のフライシートで完全に覆われてるため、雨や雪でも水の侵入はありません!
コットン部分は天井部分のみなので、風が入り込むこともありません!

いやすごいよこのテント~本当に森さんが作ったの?(スイマセン・・・)

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寝袋はご愛用のモンベル製タフバック#3、もはや20年前の化学繊維のロートル寝袋ですが、バリバリ現役です。
これに、カインズのフリース+起毛の2~3,000円の安物の封筒型のシュラフを重ねます。

着てるモノはほぼ全身ユニクロ・・・
ヒートテックの半袖+ハイネックのヒートテック+ジップ式フリースのみ
下はステテコにウールの普通の靴下、裏地にフリースがついてるユニクロのトレーニングウエア風のズボン1枚のみ
こんな装備でも十分暖かいです。恐るべしユニクロ。

また新型には初回ロット品にはオマケでついてくるこの「ファン付のライト」がまたすごい!!

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3段階の調整ができてメチャクチャ明るい・・・なおかつ廻ってるのか気が付かないぐらい音の静かな2段階調節のファンまでついてます。
さらにはまだ未開封ですが、出入り口につけられるサイドタープまでオマケでついてきます。森さん見た目通り太っ腹です!(ほんとスイマセン・・・)

さらにさらにすごいのが、出入り口の可動式のひさし部分です!!

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なんと、テントに入ってからサザエのフタのように出入り口を閉じられるのです~

外からですと、どこから出入りするのか全くわかりません。
今まではハシゴを上がればすぐに中が丸見えでしたので(網戸を使う夏場は)慣れるまで抵抗感が正直あったのですが、
これなら防犯上も安心です!!

森さんこのテントすごいわ\(◎o◎)/!

使えば使うほど、もっとこのテントで寝たいと思わせる中毒性すら感じます・・・
あ~このまま仕事を忘れて旅立ちたい~

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収納も電動リモコンでボタン1プッシュ!
こんなにコンパクトに収納できます~ スゲー簡単(@_@;)

もちろん「EASY Camper-TOWER」のキコキコとハンドルを廻すアナログ感も安心できますが、
人間一度楽を覚えると、元には戻れないですね・・・

さんざん野宿をしてきた私の目からみて、
今回の「EASY Camper-REVO」は、「クルマ」という道具を遊び倒すすばらしいポテンシャルを引き出せる、すばらしいアイテムだと思います!!

「くそくらえ自動運転!クルマは乗り物じゃない、遊び道具だ。」

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