先日ルーフテント「Easy Camper-REVOLUTION」をご購入いただいたEさんより、
実際に使われた感想をいただきましたので掲載させていただきます。(原文ママです)
「株式会社マッツ松本さん
お世話になります。REVOを購入させていただいたEです。
現物確認の際は、突然で遅い時間の依頼にもかかわらず、寒い中ご丁寧な対応をしていただき、本当にありがとうございました。
また、取り付けの時も我儘で急な依頼でも受けてくださり本当に感謝しております。
…ルーフテントは他にもありますが、実際に見て、触って、松本さんの良心的な対応で即決させていただきました。結論からしても、マッツさんに依頼して良かったです。
取付に関しても、さすが工具(部品)屋?さん。ボルト類も即座に車に合わせていただけるところなどは、さすがだなと感心しました。(どんな車にも対応いただけるかと思います。)
ヴァンガードはルーフにかなりRが掛かっているのですがサポートキャリアのお陰?、いやいや松本さんの腕のお陰!で難なく取り付けていただくことが出来ました。
REVOはやはりいいですね。
茨城のイベントに行った時などのREVOの使用感を書かせていただきます。
イベントは土曜日だったので、金曜の夜中に仕事が終り、深夜の3時に出発。
着いた時にはまだ真っ暗でしたが、車一台止める場所さえあれば、テントを展開して直ぐに足を伸ばしてゆったり寝られるのは本当に良かったです。
寝心地も良くてびっくり。疲れていたのですが短時間でもぐっすり眠ることが出来ました。目覚めが違います。
外気温は+2℃でしたがテントマットも厚く、ダウンの冬用寝袋と相まって超快適でした。
次の日も違う場所でイベントがあったのでその晩も同じ場所に泊まる事にしました。
あいにく夜から雨が降ってきてしまいましたが、庇を閉じて寝ましたが、結露も無く朝までぐっすり。
車中泊は今まで何度もしてきましたが、車中とルーフテントでは次の日…と言うか、起きた時の疲れが全然違いますね。
まだ台数が少ないからなのか朝の散歩の人が何人か珍しそうに見ていきました。
この宿泊の数日前からアウターカバーを掛けたままにしておいたのですが、太陽光が遮られてしまいバッテリーが上がってしまいました…
が、シガーコードで即展開出来ました。これも安心です。(カバーしている時はバッテリーは外しておきましょう…と言うことですね。)
アウターカバーがない状態ではちょうど100㎞/h近くなると風切り音が強くなってきますが、カバーがあると多少は音が小さくなります。
先日、REVOの市販バッテリーの記事が有りましたが私も似たようなバッテリーを予備で使っています。
このバッテリーはバッテリー上がりを起こしても車両バッテリーへジャンピングして始動が出来るやつです。
この車ではまだ上げたことはないのですが、もう一台のエスティマはほぼ残量が無い状態でも一発で始動することができました。(端子も豊富に付属しており、小型で重宝してます。)
その後、冬キャンプに備えようと銀マットを敷きました。
グランド?マット(底)は弾力に違いがあるものが二重になっていて、おまけに上の方のマットもかなり厚いので、寒さは上がってこないとは思いましたが、少しでも…と思い薄い銀マットを間に挟んでみました。
その後、外気が-2.2℃の所で二泊ほどキャンプしたのですが、テント内をヒーターで暖めたら銀マットの立ち上げ部分の外気の当たる所だけが温度差で結露が発生…、
敷かない方が良かったかな…って感じでした。車を停めた場所が少し傾斜地でしたが、それでもあまり気にならず寝心地が良く、またまたぐっすりでした。
他の冬対策では、今回は使いませんでしたが、電気毛布とダウンのケットを用意しました。
サブバッテリーに正弦波インバーターで使えるようにしてあるので機会があれば試してみようかなと思います。(充電はソーラー、アイソレータ、又は自宅充電で。)
ダウンの薄いケットは二枚を重ねて掛布団カバーの中に入れてあります…、二つに分ける事も出来ますし。
これを圧縮袋に入れるとぺしゃんこになるのでテントの中に入れたままに出来ます。…開ければふんわりです。
外は寒かったのですがロケットストーブと焚き火で暖を取ったのですが、焚き火は暖かいし癒されるのでいいですよ。
REVOがあることで、冬キャンプにも出るようになって行動範囲も広がり楽しみも増えました。」
装備次第でもありますが、ルーフテントがついていると真冬でも安心して行動範囲を広げられますよね~
確かに「圧縮袋」を活用すると省スペースになりますね、なるほど!!
仕事や日常の疲れを一人ゆっくりリセットする、週末ミニ逃避行なんかにはルーフテントは最高の相棒かと思います。
Eさんありがとうございました!!