旅日記

島根県「隠岐の島」にルーフテント初上陸!?(後編)

翌日も朝から用事を済ませ、まずは中之島一周のドライブに行きます。
以前若い頃に、一宿一飯のお世話になったおじいさんにあの時のお礼を伝えたい、そう思っていました。

20数年前の夏の日、たまたま見つけた小さな公園でテントを張っていた私に声をかけてくださって、夕飯をご馳走になり、家に泊めていただきました。
翌日の帰りには軽トラの後ろに自転車と私を載せてくださって、フェリー乗り場まで送ってくださいました(T_T)

軽トラの荷台から見た夏の青い空と、見晴らしの良い尾根を通る道から見えた隠岐の島々と青い海の風景が、私の心の原風景となっています・・・

あれから数年間年賀状のやりとりをさせていただいていたのですが、どうされているだろう?
もっとも、当時80歳位だったみたいですので、あれからはや25年程経過している今現在となっては、お会いするのは難しいでしょうが。

まずは中之島をぐるっと一周します。

ここは明屋海岸、ハート岩とよばれる海蝕洞が有名ですね。
ここはキャンプ場があり、野宿が可能です。

 

そして近くの、日本の名水100選に選ばれた、湧き水「天川の水」をいただきます。



ここは地味ながら何とも言えない居心地の良さがあって、壁の穴の奥から滔々と水が湧き出ています。
かなりのパワースポットな雰囲気です。
当時もこの池のほとりで水を汲んでいたのを良く憶えています・・・

崎の集落にお住まいだった当時お世話になった方は、残念ながらすでに他界されていましたが、
偶然お声かけした方からご紹介いただいた食料品店の方が、親戚筋だったことがわかりました。

当時お世話になったことをお伝えし、手土産をお渡しすることができました。良かったです。



ここは木路ヶ埼灯台 、ちょうど内湾のカルデラをぐるっと見渡せる位置にあり、最高に眺めが良い所です。

夕日はきれいでしょうねぇ~
ただ何もないので、とりあえず菱浦港に戻りお昼にします。

島生まれ島育ち 隠岐牛店 ここのお肉は美味しかった!!



隠岐牛は肉質にうまみがたっぷり、とっても美味しいランチでした!!

 

そして内航船で西ノ島へと渡ります。



車に乗ったまんまですぐに到着です。
ここでは日本離れした絶景の観光地、国賀海岸 摩天崖を目指します!



海、空、そしてルーフテント!

最高の組み合わせじゃないですか~



こんな絶景の中育った牛さんは美味しいに決まっています!

ここは日本か!!とツッコミたくなるような息をのむ絶景が広がっています・・・

 

私も日本中あちこち廻りましたが、この隠岐の「国賀海岸 摩天崖」の景色が私の中では一番です。

20代の若かりし頃、
「いつか自分に家族ができたら、きっと連れてきたい!もう一度来て、この絶景を見せてあげたい!!」

そう想っていた夢がようやく叶いました。

 

西ノ島は、中之島に比べると「ザ・離島」感が強い島です。
でもコンビニもあるし(夜は閉まっちゃうけど)、

 

信号機だってあります!(本当は無くてもいい交差点だけど、島の子供たちの社会勉強用)



 

お風呂に入ろうとあちこち電話してみたものの、みんなオフシーズンで休業中!
(ゴールデンウイークからしかどこもオープンしないみたい・・・)
観光案内所にて聞いてみるも、日帰り入浴は諦めた方がいいと言われました(T_T)

とりあえずフェリー乗り場前にある「ホテル隠岐」のお食事処で美味しいお寿司をいただき、
ホテルの方に入浴交渉!

 

こちらでは小さいお風呂しかないからと断られるも、近くの「みつけ島荘」というホテルで日帰り入浴できるとお伺いしました。
電話してみると、快くOKいただきました!良かった。



 

こちらは隠岐出身の有名人、田中美佐子さんの同級生の方がおかみさんのようで、
フロント横に芸能人の方の写真がたくさん貼ってありました!!

ゆっくりお風呂に入った後は、恐れ多くも後醍醐天皇が島流しにあった「黒木御所」近くの空き地にてルーフテント泊します。
こちらは24時間使用できるトイレの情報を観光案内所にて伺った際に、お聞きした場所です。



さっそくテントを広げて、宴会の準備!

こうして中でリビングのように寛げるのも、ルーフテントのいいところですね~
私も何代もルーフテントは使い倒してきましたが、特にこの「Easy Camper-UrbanZ」は内部はスクエアな部屋感があって、とても広くゆったりしやすいルーフテントです!

 



朝日があたらずゆったり朝寝できるポジションニング、これも大事なポイントです。

そしてフェリー乗り場横の食堂「ドンキー」で、塩ラーメンならぬ「ジオラーメン」をいただきました。

 

あのとろろ芋の上にのっているアカモクという海藻で、何と島の形に!!
麺はすこし伸び気味でしたが、美味しかったです!!

 

帰りはここ別府港から、境港行きのフェリーに乗り込みます。



知夫里島の高校生が、ちょうど島を離れるらしく、島の後輩たちや先生方に見送りされていました。
なんだか、自分がエールを送られているようで、とても感動してしまいました(T_T)

まだ見送ってくれている・・・なんだかとてもいいですね。島の人たちの優しさが伝わってきます・・・



 

とてもすばらしい旅行となりました!!
わが子の成長を祈念して島に別れを告げました。

 



娘よ・・・、元気でな(T_T)