約2か月ぶりに森さんの所までルーフテントを仕入れに行きました。
トラックをレンタルして、高速に乗って片道4時間半かかります。往復してから、翌朝、手作りの折り畳み式クレーンで荷卸しします。
レンタカー代やら、高速代やら、ガソリン代やらかかるし、何より1日ががり。結構しんどいはずなのですが、何だかワクワクするんですよね。
森さんはいつもかならず奥さんの手料理やらごちそうしてくれます。(手作り餃子おいしかったです)たまにしか会えませんが森さんとは何だか昔からの知り合いのような気がして、ついつい長居してしまいます・・・
業者にたのんで、送ってしまえば簡単なのかもしれませんが、自分自身で時間とお金をかけて仕入れに行くという行為そのものに価値があるような気がしてなりません。
自分が気に入った商品を仕入れに行って、その価値を理解して下さるお客様に売らせていただく。これが”商売”の基本だと私はつねづね感じています。
そして、取り付けたお客様が喜んで下さるとこっちまで嬉しくなります。そんな”商いの原点”を忘れないためにも、これからもルーフテントを売っていきたいと思います!