新型ルーフテントの「Easy Camper-Revolution」!ようやく森さんの所へ引き取りに行きました!!
今回のEasy Camperは、その名の通り、「Revolution」まさに革命的な進化を遂げた本格派です。
色もそのまま自衛隊でも使えそうな、アウトドアテイスト溢れたOD色!
今回は屋根がひさしに変化する可変タイプなので、(なんとなくデザインがガンダムっぽい!(^^)!)FRPではなく柔軟性をもたせたABS材の屋根になっています。
筐体はアルミフレームをベースにし、がっちりしたφ30ミリの高剛性アルミパイプ材による自立型テントです。
新東名でNEOPASA清水まで戻り、さっそく初夜を迎えます。
森さんもまだコイツで寝ていないとのことなので、まさに日本で初めての夜となります(*^_^*)
そして最大の特徴は、日本ルーフテント界初の「電動化」です!!
直動のロッド式アクチュエーターにより、リモコン一つでワンタッチで開閉可能です。
「うぃぃぃぃぃぃぃぃ~ん」静かなモーター音とともに屋根が上がっていき、ものの20秒で完成です。
そして屋根の部分がそのまま開閉式の「ひさし」に変化します!!ものすごい存在感!かっこいい・・・
今回のRevolutionは、柱部分がテントの外にあるので、室内がとても広く感じます。
4方向ダブルファスナーのモスキートネット付の窓、ポケットも2箇所、ベンチレーション用の換気口も2箇所ついており、結露等の心配は皆無です。
そしてなにより、マットレスのクッション性が最高です!!
この時の最低気温は-2℃。風も強くとても寒い日でしたが、テントの中は風も気にならずあっという間に熟睡です。
愛用の冬用もモンベルの寝袋に、カインズで購入した安いフリース地の寝袋を併用して十分な暖かさ。この寝心地はクセになりそうです。
翌朝、通りがかる人の声で目が覚めます。
「なんだあれ?見たことないけどテントか?」
「どうやってしまうんだ?デカっ・・・」
「うわーなにあれすご~い何なの~」
子どもから大人まで、びっくりしたような声が通り過ぎていきます。
改めて思いますが、コイツは本当に細部までこだわって作られた本格的アウトドア用ルーフテントです。
日本で手に入るルーフテントで、ここまで完成されたモデルは無いと断言できます。
天気のいい日はもちろん、悪天候の時に威力を発揮しそうです。
畳むのもリモコンのボタン1プッシュするだけ、テント生地もはみ出すことなくものの20秒です。
周囲もワンタッチバックルを締めるだけでおしまい、超簡単です!!
価格が高い(税抜380,000-)のがナンですが、森さんいいテント作りましたね~(@_@)
毎晩ここで寝たくなってしまうぐらい快適です~